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今回の目的、リノベーションのお手伝い。

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まず、左官下地のパテうめ。

1袋4kgを2袋使い切りました。

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吹き抜け天井の土壁に、「シルガード」。

こちらの地域では、瓦などに使う左官材料。ポピュラーなものらしい。

1体25kg。これで、区切られた壁の2枚しかぬれません。

重くて、腕が鍛えられました。

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お弁当を買って、海を見ながらお昼。

羨ましいな~。こんな生活。

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ご近所さんから、小さなアジとイワシの差し入れ。

手で開いて、素揚げ。

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私も、少しお手伝いをしたり。

毎日、美味しい料理を作っていただき、お腹も幸せでした。

 

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シルガードが塗られ、白壁に変身。

朝日が気持ちいい空間。

 

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窓枠の塗装。

換気扇上の、未完成の通路を作ったり。

 

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ダボ作業。

娘さんのSちゃんがバイトで作ったダボを使っていましたが、あっという間に終了。

ちかくのホームセンター・コメリで10㎜の丸棒×1820㎜を購入。

在庫していた6本をすべて購入。それでも足りず、隣町のコメリまで行き、あと2本購入。

1本で約182ヶ所のダボ作業ができると計算すると、182×8本で1456ヶ所。

一人でやるには気が遠くなります。皆でやらないといけない作業。

 

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今度は、塗装するために養生。

終わると天井と壁の塗装。

そして、床の塗装。

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休む間もなく、次から次へと作業。

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電気屋さんの差し入れで、「鳥刺し」。

人生初でした。

「足が速いから、すぐに食べてね」 と。

大分県ならではの食べ物に、感激。

先日のどぶろく祭りで買ったどぶろくを出し、みんなで乾杯。

毎日、夕方になるといろんな方の差し入れが入り、私たちは、大分の美味しいものを

堪能させていただきました。

 

 

結構タイトな工程で進めた結果、自分が張り切りすぎて風邪をひいてしましました。

毎日お酒を飲んでいたので、朝起きて、頭が痛いことに対し、

「今日は二日酔いだ。あ~飲みすぎた!」と思っていたら、昼になっても頭痛。

「あれ、これは、違うぞ~。」

「田舎生活をしているここで、薬に頼るわけにはいかないな~。」

「それに、薬屋さんも見ないしな・・・」

「数日後に、みんなで遊びに行く予定もあるし。。。」

と、色々と頭をよぎり、3時のお茶のあとには一人布団の中へ。

夕食後、Nさんは漢方の本を取り出し、「やっぱりこれか!」 と言って、

風邪に効くお茶を作ってくれました。番茶に梅干しとお醤油を入れたもの。

作ってくれるNさんが、すごくかっこよかった。

なんでも知っている、田舎のおばあちゃんのような。仙人のような。

お陰様で、その晩必死にねて汗をだし結構回復。

 

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その後、Sちゃんが薪風呂を2日間も沸かしてくれました。

 

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「薪で沸かしたお湯は、体の芯からあったまる。ずーっとポカポカするんだぞ」

と近所のおじちゃんから聞くものの、私自身まだ入ったことがありませんでした。

納得です。

ほんと~に、温まります。

我が家も欲しくなりますが、今のお風呂はガスなので、その脇でやったら爆発してしまうし。

「新たにお風呂を作るスペースがあるかな・・・ ないな~。」

 

 

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大分・四国ツアーは、3週間で無事に終了。

先週 自宅に戻り、山梨の寒さに震えあがっています。

 

大分での16日間にわたる合宿のような生活。めちゃくちゃ楽しかった~。

そのあとの四万十川下り。大人のアドベンチャーゲームのよう。

予定外の、高知での1泊。

香川のうどん巡り。食べた~。

楽しかったvacation。

 

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大分での最初の休日。

朝から良い天気。Nさん宅から車で3分の海でカヤック。

 

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海〜。

幸せ〜。

そして暖かい~。

 

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こんな感じにまったり。

 

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Buddyは大喜び。

「砂浜で走りやすいよ〜。」

「何処まで走っても浅~い。」

潮の満ち引きが激しいので、地元の方には、

「気をつけなさい!!!」 と皆さんが口をそろえて言います。

なによりも、山梨からカヤック積んで遊びに来る私たちに

「・・・」

そして海から急いで戻り、今日もお祭へ。

昨日ランチをした所の神社で、流鏑馬(やぶさめ)祭り。

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お祭りがこのように美しく、伝統的に行われていて、感動しました。

大月も過疎化の進む街ですが、こちらの方が過疎化、人口の減少は厳しいと思います。

が、素晴らしい、いい町だな~と。

毎日のように、楽しいイベントづくし。

何をしに来たのか忘れてしまいそうなくらいでした。

ちょっと不安になり、翌日は日曜日ですがお仕事を。

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昨日のつづき。

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たくさん遊んだあとなので、

楽しいデザインになって来ました。

夜は、ご近所さんとの “楽しい宴”

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活きたイカ。釣ったばかりのいなだ。

大分の地酒。

待ちに待った新鮮なお魚。

私はお酒片手に、大興奮でした。

お酒の飲みっぷりに、

「明日は、大分・どぶろく祭りや。」

「朝の10時から始まって、夕方には、酒がなくなっちょる」

といい情報を教えてくれました。

翌日。

出遅れましたが、12時。

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山の中に突然現れた景色。

山の中腹に見えるのが神社。

道には、たくさんの屋台。

「白鬚田原神社」と書かれた大きなのぼり。

おとぎ話の世界のようでした。

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これぞ、どぶろく。

岐阜の白川郷でのお祭りぶり。

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「よっ!最高!!」

「もう一杯!!!」

真ん中のGZは、飲んだ気分で、この日の運転手をしてくれました。(大笑顔)

心地よい~。~。~。

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この景色を見るために、10分くらいの山歩き。

飲んだあとの私たちには、息が切れた~。

 

素敵な景色。田染荘。

 

祭りづくし、遊びづくしの大分。

 

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大分 1日目

朝からタイル作業。

私は、左官と塗装の面積だし

客室が3つ。寝室。アトリエ。客用洗面所。

大きなリビング。

広いです。

 

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ランチは、近くのお店に連れて行ってくれました。

 

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突然、懐石料理のようなランチ。

前には素敵な庭園。

突然、京都に来たような。

 

国東半島でアートに力を入れているギャラリー通り。

ちょうど、こちらで作家さんのオープンアトリエのようなイベントが開催していました。

 

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1番インパクトに残ったのはこちらの作家さん。

広島から来た若いご夫婦。奥様がニワトリ好きの陶芸家。

本物のニワトリもひなから育てていました。

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初体験。

にわとりと2ショット。

 

 

 

田舎のようですが、

国東(くにさき) という場所は、なんだか面白い。

 

夜は、「ケベス祭り」

こちらの変わった火祭り。

「吉田の火祭り」で有名な山梨県民には、こちらも興味 大。

 

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中から出て来たのが、お面をかぶったケベス。

境内を、神官とケベスが歩きます。

境内の端には枯葉が燃やされ、大きな火が。

この火に向かってケベスが突進。他の白装束に止められ戦う。

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これが10回程度繰り返されます。

クライマックスは、

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白装束が火を持って境内の中を走り回ります。

 

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渡り廊下にもやって来ます。

この火の粉を浴びるといいみたいですが、

とにかくお客は叫んで逃げ回ります。

転んで、頭の上から火の粉を浴びた人もいます。

不思議なお祭り。

 

色んな説があり、この地域は砂鉄が取れるので、鍛冶屋のお祭りとの説も。

 

 

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遠くから見ると、火事のよう。

 


GZ さんと私達とBuddyで早朝3時過ぎに出発。

大分まで、2回の給油。途中

Buddyのトイレ休憩。

 

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サービスエリアに、ランが設置され、トイレも捨てることができます。便利になりましたね。

 

 

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のぞいた先に、宮島が見えます。

大阪を過ぎると、SAがとても新鮮。

 

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九州に上陸。

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友人宅には19:00に到着

深夜割りを使い、高速代は15000円

 

ハイエースーには、

カヤック道具

釣り道具

イベントに参加するための木の器に鉄の小物

お手伝いするために、

左官道具、塗装道具、タイル道具。

3週間分の着替え。

荷台の半分には仮眠できるように寝袋を設置。

 

3人の運転、と言っても私は話し相手役で運転は1時間。

交代で仮眠しながらの運転でしたので、大きな休憩もなくストレートに行きました。

長距離の場合い、3人だといいです。

手足が伸ばせて、ごろりできる仮眠スペース。ハイエースならでは。

6 年前に九州に行った時は、途中で2人で仮眠をしたりして、高速にまる1日いました。途中、あきてしまい、山口県で降りたりしてなかなか着かなかった思い出が・・・

 

どんな旅になるのかしら〜

 

 

 

 

お正月休みもなく、夏休みもなく、ここで3週間のvacation。

 

明後日より、大分県国東市の友人宅に行ってきます。

2週間、リノベーションのお手伝いをしたり、遊んだり。

 

その帰りに、行ったことのない四国に立ち寄ります。

 

10月30日、四国の高知県 四万十手仕事市に参加。

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開催場所は、四国八十八ヶ所霊場第37番札所の岩本寺

お遍路も少し味わえて、とても楽しみです。

 

四万十出身の大学時代の友人に会うのも楽しみ。

卒業して18年。おっ〰。おそろしい。

 

「四国=うどん」 と思っていたので、もちろん色々と食べまわりたいです。

 

予定外だった事は、

「四国・カヤック」 と調べると、

四万十川は、日本最後の清流と言われ、カッヤックをやる方々にとっては、特別の場所のようです。

カヤックにテント・食事等積んで、2日間かけ川下り。

 

 

これは、やってみたい。

今はネットがあるので、どこから下り、下った場所からバスや電車で戻る方法も皆さん丁寧にブログしてくれています。

ありがたいです。

 

早速 私たちも、軽くてコンパクトなテントを購入。

 

 

あ~、お恥ずかしながらやってしまいました。

1

 

 

 

 

 

 

 

 

キッチンに試しテント。

 

 

2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何かしら。突然あらわれたこの家」

「。。。」

「悪くないわネェ」

「今日はここで、一緒に寝てもいいワン」

 

 

3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行ってきます。

 

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[第3段]

 

今回の一番の目的である下駄箱。

下駄箱の依頼からはじまり、

「下駄箱を作るなら、階段の壁を無くした方が素敵ですよ~。」

「床も張り替えてほしい。」

と色々とふくらみ3ケ月におよぶ工事となりました。

 

下駄箱の図面打ち合わせだけでも、奥様とテレビ電話で1ケ月近く練りました。

 

旦那様は靴が大好き。箱に入ったままの靴をたくさん持っています。

相方も靴が好きなのでよく理解できました。

我が家も、リフォームの際、箱に入ったままの靴を保管する場所を作りました。

(いつ履くのかな?忘れてないのかな? と思うこともありますが、言えませんね。)

それぞれの趣味の部分を大切にしてあげられることが何よりも大切。

 

before

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3分割になった靴箱。400㎜×3個で1200㎜

靴のサイズにあわせて作られているわけでないので、どれも中途半端。

「あと少し幅があればもう一足入るのに・・・」 という感じ。

 

after

 

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なんと幅は2ⅿ、高さは天井までの靴箱。

 

 

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上部はよこ1ⅿ×高さ450㎜

箱に入ったままの靴がたくさん収納できるように縦に板は入れませんでした。

 

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上;旦那様の靴

下;奥様、お子様の靴

下右;傘と長靴

 

早速、靴を収納してみると、

 

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上;旦那様の靴が4足入るように横幅が1ⅿ

高さ120㎜;スニーカー、革靴

高さ160㎜;ブーツ

下;奥様の靴が4足入るように横幅が750㎜

高さ100.将来お子様が大きくなった時の事を考え高さ調節できるようになっています。

無駄のない収納。奥様と何度も打ち合わせしたかいがありました。

奥様も大満足でした。

 

 

 

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右側は、腰かけられるベンチ。

今はお子様のランドセル置き場。

下部は、習い事のバックやこまごましたものをしまえるようなBOX

壁は塗り壁。

ここの部分は、奥様と学校帰りのお子様。

最後にこちらで仕上げました。

 

本当は、お子様が帰る前に完成する予定でした。

養生をして、下地の調整をし、シーラー塗り。左官を始めると丁度1年生のお嬢様のお帰り。

塗りやすい場所が一番目立つ場所。良い思い出になったかな~。

 

 

1Fトイレ

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日中は窓から光が入り、気持ちの良い空間に。

今回塗った左官材料、「パーシモンウォール」は消臭効果大。効果が楽しみ。

 

2Fトイレ

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アンティークガラスが入りました。

廊下にもれる明りが優しい。

「・・・」

 

 

 

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中から。

 

 

 

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こんな感じの、楽しい現場でした。

 

そして、あと残すは鉄の扉。

今、メッキやさんに出しています。

 

続く

 

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かかK

 

 

 

 

 

 

 

 

かかK

[第2弾]

床張りとトイレについていた既存の棚を外し、新たなものに。

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玄関を開けると正面にこの壁。

階段から落ちないようにしている壁であっても、圧迫感があります。

ちょっとひと昔にはよく見かけたかもしれません。こんな形、それともデザイン???。

 

after

 

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玄関開けると、お~。

気持ちイイ。開放的で楽しい感じ。

 

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階段の踊り場。

 

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子供のお勉強スペース。

 

 

通常は、床張りをして壁をつくります。壁を左官にしたり、巾木をまいたりして、床と壁の境のおさまりをごまかせます。今回はそういう逃げがないので、一枚一枚の床板を長さに切るのが非常にシビア。

階段部分は、斜めにカットするので、泣かせられました。

 

 

 

今回使った床材、レッドシダー。

普段床材として売られているものではなく、床には使わない目的で加工されている材です。

 

大きな違いは、材木屋さんの機械で床用に磨かれていないこと。

表面がつるつるしてません。

触ると少しザラザラ。もちろん、とげが刺さらないように手持ち機械で磨いています。

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レッドシダーは木材の中でも水に強いほうで、ウッドデッキ等に使用。

無塗装でしあげ、この木らしい雰囲気を残します。

しかし、お風呂場の入り口は、他の場所よりも水にかかるので塗装をすることに。

今回、ナチュラル系なもので比べてみました。

左から、イギリス製のワトコオイル、ドイツ製のAVRO、日本のキヌカ。

色の変化は、AUROが一番変化が少なかったです。

水をたらすと、ワトコオイルが一番はじきました。

 

 

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左上がワトコオイル。右下は無塗装。

 

 

*ナチュラル系塗装のデメリット。

 

 

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黒い点々のしみは、重曹の入ったお湯のシミ。

お風呂のお湯を洗濯機に移すさいに飛んだお湯。

重曹は強アルカリなので、木と反応し黒くシミに。

 

今回私たちも初めてのことで驚いてしましました。

ライフスタイルに合わせ、要検討です。

 

 

 

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トイレ。

左手にある手洗いを撤去。

右側には、既存の棚。トイレットペーパーが入る薄さで扉付き。

こんなにトイレットペーパー入れないし、無駄なスペース。

 

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必要最低限の棚に、不要な部分は壁に戻します。

 

 

1週間に及ぶ床張りが完了。

続く。。。

 

 

 

 

以前の6月工事で行った写真。

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洗面台

after

 

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洗面所の大変身。

左壁に、既存のタオルかけを取った際のクロスのはがれた跡。

 

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はがれたクロスを隠し、なおかつ、タオルがいい位置にくるように。

 

 

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カーテンレール。

 

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相方の最近の口癖は、

「あ~、ゴミの人生だ。。。」

「あ~あ」

 

「えっ。どうした???」

「挫折?」

「らしくないな。。。」

 

「俺、53歳になる。ゴミになる」

 

大笑いです。

ゴミになりましたね。ゴミから逃げれませんね。

 

 

 

「体が元気なうちに、動くうちに、今しかできない事をしましょう。」

も、私たちの口癖。

今まで、無茶してこれた相方も、40歳後半から色々な部分にガタが出始めています。

痛くて思うように体が動かなくなり、安静状態になることも多々あります。
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昨年からはまったカヤック。

ワンランクupしました。

友人とともに、進水式。

 

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「もう買い替えることはないだろう。」

と、思い切って、

高いおもちゃを。

あなたの誕生日ですが、あなたのお財布からご用意しました。

更に、大好きな木で素敵なもの一杯作ってください。

 

 

 

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Buddyも絵になるね~。

 

 

 

来月は、「大分県で頑張る友人宅へ。リノベーションのお手伝い」

四万十での 「四万十手仕事市」 への参加。

今年に入って、やっと長い休日の予定。

 

ヤズテックの安田さんと私たち2人+Buddy。

走行距離20万キロ過ぎているハイエースで、片道1000キロ以上の旅が始まります。

カヤックもって楽しみです。

 

 

家に戻り、

 

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仲間とワイワイと食事は美味しい。
元気の源。

人形作家のあおさん。いつもありがとう~。

炭でふっくらと焼きあがったサンマ。

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4人で6本頂きました。

大大大満足。

 

最後に、

 

 

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こんな年になっても、友達がケーキ買って来てくれて、幸せもの。

どんな、一年になりますか。

こうご期待。

エントランスリフォームをしました。

大まかなイメージを提案し、建物の設備とのかかわりを手配したり解体等はヤズテックのGZさん。

そのあとの、建具工事は私たちTOKIWORKS

 

≪before≫
玄関 before

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わかりづらいですが。

左側から階段を上がり玄関。

 

1 ブロック

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玄関の前の壁が壊されました。

専門の解体屋さんに依頼。

 

2

 

 

 

 

 

 

 

 

外部用のハードウッドでデコレート。

こげ茶の表方形の箱は、枕木の鉢植え

 

3正面

 

 

 

 

 

 

 

 

玄関の床には、テラコッタタイル。

がらりと変わりました。

 

ここから、建具工事。

デザインの打ち合わせ等、1ケ月。

製作に1ケ月。

 

≪第1期工事 玄関扉≫

 

プリント

 

 

 

 

 

 

 

 

1 解体

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

既存の扉を外します。

白い枠が大変厄介。

雨が入らないように、外壁の白い壁の下に組み込まれています。

グラインダーでこの枠を切り離すのに一苦労。

9時から始まり、昼をまたぎ、3時に取り外し完了。

 

 

ここから、新しい扉の取り付けスタート。
2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、枠の取り付け。

 

3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暗くなってきました。

手前は、鍵の取り付け。

奥では、ガラスのはめ込み。

 

奥様と色々悩み、上部の部分は、透明のガラス。

扉部分は、縦柄のステンドガラス。

扉の色も何度も悩みたくさんのサンプルを作りやっと決まりました。

 

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今日はここまで。

鍵がかかり、夜も安心。

 

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いい雰囲気。

 

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左側の鉢に植えられた植栽は、花屋のぺタルさん。

 

 

表札

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表札は、小学校1年生のKちゃんが書いた文字。

 

Kちゃんは、

「あっ、そうだ。今日からおしゃれな扉なんだ。」

と言って2階から起きてきたそうです。

嬉しいお言葉。

5年生のお兄ちゃんは、

「コンピューターで作ったものが、そのまんまできている~」

おばさんには理解できませんが、ものすごく感動している表現のようです。

 

お母様がおしゃるには、

「子供たちにとっては、物が人の手によって作られているということをみれることが、感じられることが大切な経験になると思う。最近は、そのような光景を見ることが少なくなってるから。」

納得。

最近は、家もプレカットされた材料を組み立て、窓・扉は既成の出来上がったものをはめ込む。プラモデルの大きいバージョン。

職人が作るというより、「組み立てる」という表現が一番。

 

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取っ手、格子は、蜜蠟仕上げ。

木は、軽くて素性の良い針葉樹系の材料。水性塗装。

 

一つの場所に、木と鉄の工房があるTOKIWORKS。

2人で、お客様の好みを話し合い、こんな感じがいいとか相談しあい、寸法合わせも隣なので、手間いらず。

 

玄関はお家の顔になるので、さらに楽しい。

今回は、日差しが直接入り込むような場所ではなかったので、無垢の木でも大丈夫な場所でした。

以前、日がよく当たる場所で、直接雨も降り注ぐようなところだったので、お断りしたこともありました。

昨年は店舗に2つ。住宅に1つ。

今年はこちらの扉。

手作りの扉は、使うほど愛着と味わいがでます。

 

是非是非、ご相談ください。

リフォーム工事はまだまだ続きま~す。

 

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夏は何処へ行っても混むので、休みを取らず仕事。

夏が終わり始めると、夏休みをとる私たち。

 

そういえば、ここ数年、夏は、その時々のお客様とキャンプやお泊りをしています。

 

モノを作る仕事で出会うお客様は、生活環境はだいぶ異なりますが、なぜかすごく楽しい会話になります。

そういう方々と出会えることに、「幸せな仕事だな~。」 と感謝します。

 

 

今年は、小学校1年生のKちゃんとママ。 仕事仲間のGZ。私たちとBuddy。

大月の駅で待ち合わせ。

夏休み中は平日でも、気の毒なほどに高速は渋滞しています。

電車が一番。

 

地元で人気の肉屋さんで甲州牛と馬刺し、人気の富士山コロッケにから揚げを買い、キャンプ場にチェックイン。

 

お握りとコロッケを食べてキャンプスタート。

 

テント準備

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テントとキッチンスペースを作ってから、カヤック。

Buddyと女子はテント。 男は、ハイエース。

 

私たちの周りは大人ばかりなので、初めて子供と一緒のお泊り。

BuddyがKちゃんの担当。

 

buddyとこはる

 

 

 

 

 

 

 

 

お散歩して遊び。またお散歩。子供パワーってすごいですね。

今回は大人の方が多いので、疲れも分散。

しかし、Buddyはよくぞ最後まで一人で付き合った。

えらい。

 

この日は雲が多く、夕方の富士山は見れませんでしたが、今シーズン初カヤック。

夕方から全員で遊びに繰り出してしまったので、暗くなり始めてからの夕食準備。

 

周りよりも、出遅れた感じでしたが、

頼りになる2人がいるので、火おこし、暗闇の中のライトの準備は安心。

 

大自然の中、ビールと美味しいお肉でBBQ。ん~幸せ~。

この夏、初の遊びなので、贅沢な肉のチョイスをしました。

 

12時位まで、ずーっと話してました。

 

(2日目)

せっかく泊ったので、早朝のカヤックを楽しみにしていた私。

5時。西湖。霧がかかっていて、、、

日の出は無理でした。

キリの隙間に朝日が刺すのもきれいでした。

写真で見ると、これも良い。

 

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テントでは、私たちの朝食を作っています。

朝食

 

 

 

 

 

 

 

遊んで、戻ると朝食ができているって、とても幸せ~。

 

パエリア

 

 

 

 

 

 

 

ダッチオーブンで作った、魚介たっぷりパエリア。

朝から贅沢。最高のキャンプ料理。

 
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最高の青空。朝から遊びます。

朝の富士山

 

 

 

 

 

 

 

 

山梨に住んでいても、この時間にカヤックをすることはないので、どうしてもやりたかった。

朝の富士山をバックに。

自分の心は大満足でしたが、借りていたカヤックだったので20分延長。しっかりと3時間分の延長料金を取られ複雑な心境。

私の強い欲望が勝ってしまった。。。

 

 

 

水遊びをして、片づけをして12時にひとまず西湖を後に自宅へ。

 

そして夜は、日本三奇祭り 「吉田の火祭り」 。夏の富士山の山じまいのお祭りです。

高さ3メートルの筍形に結い上げられた大松明70余本、家毎に井桁に積まれた松明に一斉に点火され、街中が火の海と化すお祭り。

 
御輿

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕方に、富士山の神輿が神社から出てきます。

 

火祭り・点火

 

 

 

 

 

 

 

 

とってもきれいな富士山をバックに、

松明に火がともされ、

 

火祭り・人込み

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜になると、ものすごい人込。

そして、松明の周りは暑いです。

 

 

(3日目)

葡萄狩り

 

 

 

 

 

 

 

 

今がシーズンの葡萄狩り。

私たちも初めて。

 

山梨をたっぷりと味わっていただきました。

 

楽しい夏の思い出をありがとう。

 

来年は、どんな出会いがあるか、今から楽しみ。

 

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