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Monthly Archives: 9月 2016

エントランスリフォームをしました。

大まかなイメージを提案し、建物の設備とのかかわりを手配したり解体等はヤズテックのGZさん。

そのあとの、建具工事は私たちTOKIWORKS

 

≪before≫
玄関 before

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わかりづらいですが。

左側から階段を上がり玄関。

 

1 ブロック

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玄関の前の壁が壊されました。

専門の解体屋さんに依頼。

 

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外部用のハードウッドでデコレート。

こげ茶の表方形の箱は、枕木の鉢植え

 

3正面

 

 

 

 

 

 

 

 

玄関の床には、テラコッタタイル。

がらりと変わりました。

 

ここから、建具工事。

デザインの打ち合わせ等、1ケ月。

製作に1ケ月。

 

≪第1期工事 玄関扉≫

 

プリント

 

 

 

 

 

 

 

 

1 解体

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

既存の扉を外します。

白い枠が大変厄介。

雨が入らないように、外壁の白い壁の下に組み込まれています。

グラインダーでこの枠を切り離すのに一苦労。

9時から始まり、昼をまたぎ、3時に取り外し完了。

 

 

ここから、新しい扉の取り付けスタート。
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まず、枠の取り付け。

 

3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暗くなってきました。

手前は、鍵の取り付け。

奥では、ガラスのはめ込み。

 

奥様と色々悩み、上部の部分は、透明のガラス。

扉部分は、縦柄のステンドガラス。

扉の色も何度も悩みたくさんのサンプルを作りやっと決まりました。

 

4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はここまで。

鍵がかかり、夜も安心。

 

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いい雰囲気。

 

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左側の鉢に植えられた植栽は、花屋のぺタルさん。

 

 

表札

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表札は、小学校1年生のKちゃんが書いた文字。

 

Kちゃんは、

「あっ、そうだ。今日からおしゃれな扉なんだ。」

と言って2階から起きてきたそうです。

嬉しいお言葉。

5年生のお兄ちゃんは、

「コンピューターで作ったものが、そのまんまできている~」

おばさんには理解できませんが、ものすごく感動している表現のようです。

 

お母様がおしゃるには、

「子供たちにとっては、物が人の手によって作られているということをみれることが、感じられることが大切な経験になると思う。最近は、そのような光景を見ることが少なくなってるから。」

納得。

最近は、家もプレカットされた材料を組み立て、窓・扉は既成の出来上がったものをはめ込む。プラモデルの大きいバージョン。

職人が作るというより、「組み立てる」という表現が一番。

 

2016-09-03 16.43.39

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取っ手、格子は、蜜蠟仕上げ。

木は、軽くて素性の良い針葉樹系の材料。水性塗装。

 

一つの場所に、木と鉄の工房があるTOKIWORKS。

2人で、お客様の好みを話し合い、こんな感じがいいとか相談しあい、寸法合わせも隣なので、手間いらず。

 

玄関はお家の顔になるので、さらに楽しい。

今回は、日差しが直接入り込むような場所ではなかったので、無垢の木でも大丈夫な場所でした。

以前、日がよく当たる場所で、直接雨も降り注ぐようなところだったので、お断りしたこともありました。

昨年は店舗に2つ。住宅に1つ。

今年はこちらの扉。

手作りの扉は、使うほど愛着と味わいがでます。

 

是非是非、ご相談ください。

リフォーム工事はまだまだ続きま~す。

 

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夏は何処へ行っても混むので、休みを取らず仕事。

夏が終わり始めると、夏休みをとる私たち。

 

そういえば、ここ数年、夏は、その時々のお客様とキャンプやお泊りをしています。

 

モノを作る仕事で出会うお客様は、生活環境はだいぶ異なりますが、なぜかすごく楽しい会話になります。

そういう方々と出会えることに、「幸せな仕事だな~。」 と感謝します。

 

 

今年は、小学校1年生のKちゃんとママ。 仕事仲間のGZ。私たちとBuddy。

大月の駅で待ち合わせ。

夏休み中は平日でも、気の毒なほどに高速は渋滞しています。

電車が一番。

 

地元で人気の肉屋さんで甲州牛と馬刺し、人気の富士山コロッケにから揚げを買い、キャンプ場にチェックイン。

 

お握りとコロッケを食べてキャンプスタート。

 

テント準備

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テントとキッチンスペースを作ってから、カヤック。

Buddyと女子はテント。 男は、ハイエース。

 

私たちの周りは大人ばかりなので、初めて子供と一緒のお泊り。

BuddyがKちゃんの担当。

 

buddyとこはる

 

 

 

 

 

 

 

 

お散歩して遊び。またお散歩。子供パワーってすごいですね。

今回は大人の方が多いので、疲れも分散。

しかし、Buddyはよくぞ最後まで一人で付き合った。

えらい。

 

この日は雲が多く、夕方の富士山は見れませんでしたが、今シーズン初カヤック。

夕方から全員で遊びに繰り出してしまったので、暗くなり始めてからの夕食準備。

 

周りよりも、出遅れた感じでしたが、

頼りになる2人がいるので、火おこし、暗闇の中のライトの準備は安心。

 

大自然の中、ビールと美味しいお肉でBBQ。ん~幸せ~。

この夏、初の遊びなので、贅沢な肉のチョイスをしました。

 

12時位まで、ずーっと話してました。

 

(2日目)

せっかく泊ったので、早朝のカヤックを楽しみにしていた私。

5時。西湖。霧がかかっていて、、、

日の出は無理でした。

キリの隙間に朝日が刺すのもきれいでした。

写真で見ると、これも良い。

 

2016-08-26 07.22.01

 

 

 

 

 

 

 

 

テントでは、私たちの朝食を作っています。

朝食

 

 

 

 

 

 

 

遊んで、戻ると朝食ができているって、とても幸せ~。

 

パエリア

 

 

 

 

 

 

 

ダッチオーブンで作った、魚介たっぷりパエリア。

朝から贅沢。最高のキャンプ料理。

 
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最高の青空。朝から遊びます。

朝の富士山

 

 

 

 

 

 

 

 

山梨に住んでいても、この時間にカヤックをすることはないので、どうしてもやりたかった。

朝の富士山をバックに。

自分の心は大満足でしたが、借りていたカヤックだったので20分延長。しっかりと3時間分の延長料金を取られ複雑な心境。

私の強い欲望が勝ってしまった。。。

 

 

 

水遊びをして、片づけをして12時にひとまず西湖を後に自宅へ。

 

そして夜は、日本三奇祭り 「吉田の火祭り」 。夏の富士山の山じまいのお祭りです。

高さ3メートルの筍形に結い上げられた大松明70余本、家毎に井桁に積まれた松明に一斉に点火され、街中が火の海と化すお祭り。

 
御輿

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕方に、富士山の神輿が神社から出てきます。

 

火祭り・点火

 

 

 

 

 

 

 

 

とってもきれいな富士山をバックに、

松明に火がともされ、

 

火祭り・人込み

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜になると、ものすごい人込。

そして、松明の周りは暑いです。

 

 

(3日目)

葡萄狩り

 

 

 

 

 

 

 

 

今がシーズンの葡萄狩り。

私たちも初めて。

 

山梨をたっぷりと味わっていただきました。

 

楽しい夏の思い出をありがとう。

 

来年は、どんな出会いがあるか、今から楽しみ。

 

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今年も暑かったです。

Buddyは夏バテ。朝から散歩も行かずにごはん。お昼に家の前でトイレを済ませてまた家の中。夕方にちょっと散歩。

私も、休まず仕事をしていましたが、午後は、「熱中症になる~」 と言って家の中にいたような。。。

「何してたかな・・・」 と思ってしまいます。

とりあえず、大きいことを考えずに少しでも体を動かし進んでいた感じです。

 

大月市に住む設計の方からのお仕事で、大テーブルの納品。
DSC_3830

 

 

 

 

 

 

3年前に、大月市の商工会イベントに参加した際、お隣のブースに奥様が。

今年突然電話が入り、旦那様と遊びに来てくれました。

 

DSC_3812

 

 

 

 

 

 

 

 

幅700㎜ 長さ2500㎜ 厚みは50㎜

桂の木。暖かい色です。

大きな1枚板。 大勢仲間が来ても大丈夫。

鉄の脚は、横に倒すと座卓にもなります。

シンプルで、機能的に。

 

 

DSC_3825

 

 

 

 

 

 

 

こんな自然の割れが楽しい。

 

DSC_3838

 

 

 

 

 

 

 

こちらの板は、以前、イベント用に作りました。

その後、リフォ―ムしたら自宅のテーブルにしようと思い、私の鉄の仕事場の端っこに軽い養生をして立てかけておきました。

設計の先生は、目の付け所が違う。鉄のアトリエで、この板を探し出してしまうとは。

 

「こんないい材を自宅で使っていいかね。」 「贅沢はダメだよ。」 「でもいいかな。」 と 二人で話してました。

 

良いものは、大切に使って下さる方のもとに行くのが一番ですね。

やはり、自宅は、あまりものとか、廃材とか。家具を納品して、引き上げてくる家具とか。。。 思った通りの結果になりました。

 

 

DSC_3844

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月のとても暑い日に、面格子の取り付け。

 

製作

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この暑さは、果物には良かったみたいです。

葡萄

 

 

 

 

 

 

 

 

 

我が家の葡萄。

収穫後の台風の日に、鳥達にすべて食べられてしまいました。

猿もいやですが、鳥たちの連係プレーにも驚き。

私が扉を閉めたとたん、歌って合図を出し、私が気づいて扉を開けると、「逃げろ~」 とまた必死に合図。

台風で、食べるものがなかったのか、庇の下の葡萄を必死に食べあさりました。

雨の激しい音と、鳥の必死な泣き声。

そして私。

 

残念。。。

 

すいか収穫

 

 

 

 

 

 

 

相方が、猿と戦い、初めて作ったモノ。

安曇野産の苗から収穫したスイカ。

 

スイカ

 

 

 

 

 

 

 

おお-、真っ赤。

甘くてスイカらしいかおり。

初めてにしては、素晴らしい。

 

 

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