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Daily Archives: 6月 16th, 2015

相方が、10年以上あたためていた床材。

余り物なので、ほんの少しの量を、色々貼ってみました。

 

玄関。

玄関 床

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

25㎜のウォルナット。無垢材。1坪分。

無垢材は、厚みがあるほど重厚感がでますね。

正面にやっと壁も出来ました。

 

 

ダイニングルーム入口

 

リビング入口床

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

半坪分の材。(ベニヤ1枚分)

ウリンのように堅い木。

 

 

「この材料達、次の世代になるとき、最高級の古材だよ。

再利用してもらうために、ボンドを使わないで施工する?」

 

と、木を愛する相方は、驚いたことを言いました。

が、しっかりと、床鳴りしないようにボンドをつけました。

 

今回の工事はここまで。

 

 

ロフトへの階段

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

材料がなくなり、すっきりとしてきました。

 

 

ロフト 階段上がり

 

 

 

 

 

 

 

 

階段を上ると、洋書や雑誌を読む空間。

今は、グラスウール置き場。

 

 

キッチン 天井ロフト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明りとり窓から星を見るために、キッチンの天井に渡り廊下。

床材がなく、とりあえず下地のみ。

 

道具置き場

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイニングの入口部分。

電話がおかれ、下の部分は掃除機等の収納場所ですが、とりあえず道具置き場。

ビス・電気セット・丸のこやエアーツール。

わかりやすく収納。

裏側には、3種類の脚立が収納。

ベランダには、コンパクトなコンプレッサー。

DIY好きな人にとっては、嬉しい空間なのかも。

 

 

 

 

リビング側

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の工事は、こちらの壁を壊しリビング工事。

しっかりと計画を立てていかないと。

リビングが出来た後に、壁塗り作業。

洗面所工事。

玄関の扉・下駄箱工事。

トイレ工事。

まだまだ続きます。

 

 

 

「お前のペースで動いたら、俺の体はぶっ壊れる!!!」

 

と、言われてしまいましたが、

その前に、自分の体が悲鳴を上げてしまいました。

 

突然のアレルギー反応。

1週間は分けわからず顔が2倍に腫れ上がり、頭、喉、肩がだるい。

次の週は、病院探し。

次の週は、薬で腫れが納まり、安静状態。

 

相方が壊れなくて良かった。

 

食べモノでもなく、アレルギー検査では原因はわかりませんでした。

3週間休養。

 

6月ももう半分。

そろそろ、動き出します。

顔の腫れがとれて、 デブ路線にならず ホッとしました。

 

いつも、火が燃え尽きるように動いてしまい、水の流れのようにたんたんと生きたい。

今回は嬉しすぎて、やり過ぎました。そんな自分を止めることも出来ませんでしたが。

 

休養中は、腰や顔のリンパマッサージとかヨガで体のメンテナンス。

スギナ茶を飲んだり、体に良いモノを取り入れる努力をはじめました。

40歳を前に、生活の見直しですね。

 

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材料がなくなっていくと、だんだんと広くなってきます。

住みながらのリフォームは、大変ですね。

家を造ることは、何十年ローンとか言うように、何年もかかるということですね。

とりあえず、生きてるうちに、でもやはり、あと3・4年で形にしたい。

 

 

 

作業2 絨毯の床をフローリング

工程1(絨毯撤去)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天井作業・ロフト作業とくらべ、床作業は早い。

絨毯を剥がすと、下地のコンパネが見えてきました。

以前、押入と床の間があった部分なので、適当な床レベルを出します。

 

工程2(断熱材)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

303㎜ピッチで垂木を流し、間にカネライトフォーム30㎜。

 

床・天井に使っている、カネライトフォームはⅢbというタイプ。

ホームセンター等で売られているモノはⅠbという種類。

断熱効果がUPし、値段もさほど差がないので、Ⅲbを取り寄せるのが良いと思います。

 

天井では、スリット加工されている,「カネライトインサー」を使いました。

値段は上がりますが、天井作業でこちらが良いと思います。

 

 

工程3(コンパネ貼り・床材)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気密シートを敷き(端からはみ出しているシート)、12㎜のコンパネ貼り。

このコンパネも昨年買ったもの。

床材は、10年越しの青森産ブナ材。

昔は、何種類かの長さがセットになり売られていたようです。

これを交互に貼っていきます。

 

当時、ブナが大量に出回った時があったようです。

“ブナの家具”とコンペ等があり、お値段も手頃だったよう。

今はその木が少なくなり、その地域は国有林になってしまったそうです。

 

保管場に野ネズミがいて、奴らのトイレで使えなくなった分、ちょうど2列足りませんでした。

こちらの床は、2列分未完成で終わりました。

何かを貼らないと。

 

ロフト階段

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ塗装が出来ないので、Buddyの肉球の油がつかないように、とりあえず養生。

ロフトに上がる階段が取り付き、荷物の移動が脚立ではなくなりました。

2mの脚立がなくなるだけでも、部屋がすっきりす。

 

床断熱材

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お隣の部屋の床も同じように。

以前は畳。真ん中に掘りごたつがあり、その分、土台の柱が減らされています。

すごく揺れる床で、場所によっては、やはり10㎜下がっていました。

古い家では当たり前のことのようですが。

良いあんばいでレベルを出すのに、結構時間がかかりました。

考えてしまうので、経験されている方との差がでますね。

 

垂木とコンパネで固めることで、床ががっちりして、揺れがなくなりました。

地震の揺れも、以前と比べ穏やかになりました。

(大月は、3.11.の時も震度2と小さいのですが、我が家の揺れは、結構なものでした。)

家の強度が増してきて嬉しいです。

 

ここの床は、リビングと同じ材料になるので、リビング工事の時までコンパネの状態。

店舗で、コンパネの床にすることがあります。

靴を履いていればいいですが、裸足はトゲが刺さり危険。ラグを敷き次の工事まで。

 

テレビ場所

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テレビを置く予定場所に、とりあえず壁を。

 

 

キッチン上ロフトから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロフトから見ると、こんな感じの空間に。

 

 

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