18日目の今朝、
山を越えた里に降りて来ました!
リードはついたままでしたが、怪我もせずに無傷です。

皆様ありがとうございました。

体はガリガリですが、瞳はしっかりしています。
取り急ぎ、御報告致します!
感謝いたします。
18日目の今朝、
山を越えた里に降りて来ました!
リードはついたままでしたが、怪我もせずに無傷です。
皆様ありがとうございました。
体はガリガリですが、瞳はしっかりしています。
取り急ぎ、御報告致します!
感謝いたします。
只今、Buddy(バディー)捜索しています。
11月23日の AM 8:00頃、朝の散歩中にリードが手から離れて逃げました。
そのまま山の中へ、シカを追っかけに行ってしまいました。
相方と2人で早朝から夜中まで探し歩きましたが、まったく手がかりなし。
その後、BCRN(ボーダーコリーレスキュ)の方、地元の陶芸家の方などの力を借り、SNS、インスタ、ツイッターなどに情報を流していただきました。
郵便配達の方、クロネコ、佐川の方。大月市初狩町、笹子の方多くの方に探してもらっています。
今は、大月市内、都留市内全域。西桂町、笹子峠を越えた甲斐大和にもチラシを配り始めました。
まだ、情報は何一つでません。
ボーダーコリーはとても体力のある犬種。その中でもBuddyは毛が短いスムースタイプでピカ一の体力と運動神経の持ち主です。
「20キロ、30キロでも走ってしまうよ!」とも言われました。
「まさか、笹子峠を越えてしまったのか、、、」まったくわかりません。
私の住む、大月市初狩町中初狩 (甲州街道初狩小入口より車で4分) の山から、尾根伝いにいくつか登山道があります。
初狩-鶴ケ鳥屋山-笹子、
矢立の杉から旧甲州街道、
甲斐大和市から旧笹子峠へ、
まだ笛吹市方面は調べてはいません。
今シーズン、まだ登る方、
是非、初狩、笹子周辺の山に登って下さい。
Buddy(バディー)が丸まって木の陰にいないか、ふらふらしていないか、見ていただけないでしょうか?
休憩の際は、名前を呼んでみていただけないでしょうか。
この時期、クマもまだ出ます。鈴をお持ちください。
落ち葉で登山道が分かりずらくなっている個所もありました。くれぐれも、気を付けてください。
どうかお力をお貸しください。
。
。
。
Buddy
メス 7歳
中型犬
顔の柄は、センターよりずれた位置に白いラインが入っています。
首周りは白。
手、足の先は白。
ボーダーコリーですが、毛は短いです。
カワイイ感じではありません。
人懐こいので、名前を呼べばシッポを振って、近寄ってきます。
噛む事はしません。
緑色の首輪と赤白のリードを付けたままですが、外れている可能性があります。
現在は、写真よりもやせています。汚れています。
見かけた方がいましたら御連絡下さい。
森 090−5990−3909 (土・日曜日:090−7704−4694)
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無事に「鉄モノと陶モノ」展おわりました。
今年は、雪が降り突然気温が下がったりと、すごい天気でした。
客足も少ないな〜 と心配でしたが、昨年と同じくらいの方に来て頂きました。
感謝いたします。
何年か前に来て、鉄のモノに初めて出会った方。今回雪が舞う中、どうしてもと来てくださりました。まず作品を見てもらう事、知ってもらうことが次に繋がる事を再確認。嬉しかった!
最終日には、友人のくろねこ軒さんが、美味しいケーキを作って来てくれました。
陶器のかなちゃんとギャラリーのママさんと一緒にいただきました。ご馳走様でした。
今までの疲れが、すっ飛びました!
私も、作るモノで人に喜んでもらえるよう、これからもまた精進して行きます。
ありがとうございました。
床の御相談。
現在は、下地のコンクリートに塗装した状態。
凹凸している為、椅子が倒れたり、テーブルががたついたりするのをどうにかしたい。という相談。
木材を貼ると最低でも9mmの厚みが出てしまい、
クッションフロアーは安っぽく見える。
今回も、厚みが薄い鉄板を貼る事に。
BARの雰囲気から、鉄板が売られている状態(黒皮の状態)に蜜蝋を塗ったもの。
椅子の足と床が接する場所はどうしても傷つきます。
塗装した場合、その塗膜が傷つき白く線になったり、剥がれるのも綺麗なものではありません。そう考え、蜜蝋仕上げ。
工房で、鉄板を火で温め蜜蠟を塗っています。
その後は、ワックス状のものを塗ってメンテナンスをしてもらいます。
工事スタート。
突貫工事なので、いつもの3人。
相方・私・安田さん。
お二人の経験と知識が色々と面白いことに発展します。
一人加わることにより、夫婦喧嘩にならない事も。
床にヒビが入っている部分は、5mmから10mmの段差あり。
700mmの正方形にカットした鉄板を貼りました。
カット=溶断は、熱で鉄を切るので、切口はどうしても熱で変色します。
真ん中に見えるグレーのラインは、焼け跡。
それもまた、雰囲気に。
素材の持つ力は、空間をガラリと変えます。
毎回どんな表情になるか作っていて楽しいです。
無事に、20時から夜の営業がスタート。
今回、2箇所で鉄板の床にさせてもらいました。
私としては、初の試みで嬉しいです。
鉄ですので、これから長く年月が経てば錆びも出ます。
どのように変化していくか、お客様と共に、見守って行きます。
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もう秋。
玄関をあけると、赤い葉と黄色の絨毯。
山も色づき歩いていても楽しい季節です。
昨日は、私のBD。
念願のくろねこ軒のケーキ。
仕事仲間の安田さんが、国立まで買いに行ってくれました。
田舎では、これというケーキ屋さんってありません。
「コンビニのケーキでいいかね。」となってもおかしくないくらい。
3人で、
「1年に一度、美味しいケーキを食べるっていいなぁ・・・」
と、しみじみと語ってしまいました。
この歳になると、普段と変わらない普通の一日ですが、ケーキのおかげで素敵なBDとなりました。
感謝。感謝。
来月は私のBDワン。
美味しいケーキ期待してるワン
芸術の秋。
お時間ございましたら是非、お立ち寄りください。
〜〜〜イベント〜〜〜
11月17日(土)・18日(日)
「第19回 真木アートクラフト市」
am10:00〜pm3:00
ギャラリー民
〒401 -0016 大月市大月町真木6216
tel:0554−23−1488(大月インターより10分)
17日の11:00〜
地元の笹子追分人形と民族楽器ミュージシャンBAN君によるコラボ公演があります。
〜〜〜イベント〜〜〜
12月1日(土)・2日(日)
「第17回 甲斐クラフトフェアー」
1日; 10:00〜17:00
2日; 9:30〜16:00
アイメッセ山梨
木の器を沢山もって行きます。
木は軽くて、熱くなくていいですよ。
お待ちしています〜
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文化の日はあまりにも天気が良く、私たちもドライブ。
JA信州中野 農産物直売所 の『きのこ』が気になりこちらに行くことに。
家から200キロ。ドライブにはいい距離。
朝が遅かったので、車中泊準備をして出発は11時30分。
大月の良いところは、思い立って出かけても、高速の渋滞にはまらない事。この時、八王子JCTではすでに20キロの渋滞。
甲府の街中だけ高速を使い長坂ICから141号で山道をトコトコ北上。
ここで降りたのが大正解。八ヶ岳の紅葉と富士山。思いがけずに最高の紅葉狩り。
黄色の山だったり、深い赤の山。見頃でした。
目的地到着は5時。
珍しいきのこ類はほぼなく、6個くらい入たった80円の美味しそうな椎茸がいくつか。
黒あわび茸が一袋。
明日も来ることに決定。
きのこ以外に、りんごと野菜がたくさんあり、楽しい場所です。
この日は、来る途中に気になった『小布施』という町に行き、『おぶせ穴観音の湯』に入り『道の駅 オアシスおぶせ』で車中泊。
日が暮れると寒い!
我が家より標高が高いから当たり前ですが、もう冬用の厚手のコートが必須です。
早速、温泉に。体がポカポカになりました。
そこから10分の『道の駅 オアシスおぶせ』。
最近増えている、高速からも入れるタイプ。
犬を飼っている人にはオススメの道の駅です。
併設する公園内にドックランが3つ。ドックランまで少し歩きますが、広いです。綺麗です。
暗闇の中、Buddyは走りまくり最高のストレス発散。
夕食は、車の中で。
さっき買った椎茸をフライパンで蒸し焼き。
ジュウシーで美味しい。いしずきまで柔らかく食べれました。
さっき買った「なめこ」と「えのき」「しめじ」をたっぷり入れて味噌バターの鍋。これも美味しい。
香り、食感、何より味が濃くいい出汁が出ました。
スーパーで買っているいつものものとは全く違います。
翌日は、小布施の町を歩き、栗羊羹を買って、ケーキ屋さんの10時のオープンを待ちモンブランと栗のシュークリムをGET!
小布施の町にこんなオブジェ。
JA信州中野でたっぷりと購入。
栽培ものの「しめじ」「エリンギ」「なめたけ」などは季節関係ないのかな?
また、買いに行きたくなります。
リンゴに柿にラフランス。
こんなに沢山で2000円位。
手前が「黒あわび茸」
30秒茹でて、冷水でしめてわさび醤油。
見た目も歯ごたえもあわびのよう。
それを、網で炙ってから食べるとまた美味しかったです。
天然のクリタケとなめこ。
別の道の駅でGET!
今年はきのこが不作のようで、貴重な天然ものに出会いました。
町中リンゴの木。
想像していた木とは違い、収穫しやすいように低く剪定され、幹は太く驚きました。
豊かな土地ですね。
花火の苦手なBuddyにとり、この2日間は地獄の日だった見たい。
リンゴにくる鳥よけの鉄砲の音にビビりまくり。
夜は元気に走りましたが、それ以外は車から一歩も出ませんでした。
早朝の小布施の綺麗なドックランを前に、まったく出てこなBuddy。
あらら、、、、、。
信州といえば蕎麦。今は新蕎麦。
大町にある『山品』さんで大ざる。
この近くで湧き水を汲んで、今回の目的達成!
この日は、暗くなってきたので途中『諏訪湖』で車中泊。
諏訪湖には沢山の共同浴場があることを知りました。
泉質は普通な感じですが、どこも220円とか270円。
この日も体を温めることができました。
やっとBuddyも車から出てきてくれました。
紅葉狩り?美味しい栗?
モンブランだろうが、あんなところ大嫌い。
あ〜湖が一番。どんな時期でも幸せ〜。
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大分 1日目
朝からタイル作業。
私は、左官と塗装の面積だし
客室が3つ。寝室。アトリエ。客用洗面所。
大きなリビング。
広いです。
ランチは、近くのお店に連れて行ってくれました。
突然、懐石料理のようなランチ。
前には素敵な庭園。
突然、京都に来たような。
国東半島でアートに力を入れているギャラリー通り。
ちょうど、こちらで作家さんのオープンアトリエのようなイベントが開催していました。
1番インパクトに残ったのはこちらの作家さん。
広島から来た若いご夫婦。奥様がニワトリ好きの陶芸家。
本物のニワトリもひなから育てていました。
初体験。
にわとりと2ショット。
田舎のようですが、
国東(くにさき) という場所は、なんだか面白い。
夜は、「ケベス祭り」
こちらの変わった火祭り。
「吉田の火祭り」で有名な山梨県民には、こちらも興味 大。
中から出て来たのが、お面をかぶったケベス。
境内を、神官とケベスが歩きます。
境内の端には枯葉が燃やされ、大きな火が。
この火に向かってケベスが突進。他の白装束に止められ戦う。
これが10回程度繰り返されます。
クライマックスは、
白装束が火を持って境内の中を走り回ります。
渡り廊下にもやって来ます。
この火の粉を浴びるといいみたいですが、
とにかくお客は叫んで逃げ回ります。
転んで、頭の上から火の粉を浴びた人もいます。
不思議なお祭り。
色んな説があり、この地域は砂鉄が取れるので、鍛冶屋のお祭りとの説も。
遠くから見ると、火事のよう。
気づけば、工房の紅葉も色づいてました。
Buddyの朝の散歩の時間は、霜柱がたち一面白い季節。
16日・17日の 「真木クラフト展」は無事に終わりホッとしています。お越し下さったみなさま、ありがとうございました。
大月に工房を持ち3年。真木クラフト展の参加は今年で2回目。
昨年は、素通りの御客様が多かったのですが、 「ザ・山梨」 に載せて頂いた効果もあり、「見たよ!」と声をかけて頂きました。
地元の方との会話が弾み、楽しいひとときを過ごさせて頂きました。
仕事では東京のお客様ばかりなので、工房のある地元の方に知って頂き、作ったものを使っていただける事は嬉しいです。
甲府や北杜市からお越しになってくれた方との出会いもあり、楽しかったです 。
山梨でのお客様開拓が一歩前進しました。
Buddyも、多くの方にかわいがって頂き、大喜び。山奥では、人が来ないので、普段と違いはしゃいでました。
相方の作る器は、自然オイルで仕上げているので、お子様用のお茶碗として買って頂いたり、近所の伐採した木を使ったものは、虫食いだったり、節の部分がおもしろかったりして、 目をとめて頂きました。
ガラス作家の方とは、作ったモノの交換。
私は、昨年作った「猫の傘立て&花台」が、お嫁入りしました。
真木の若い陶芸作家 「美風さん」のお宅に。
楽しいイベントとなしました。
夜は、ぐったりと疲れてしまし、あるモノでお疲れ様の、御飯。
美風さんの器と、ガラス作家さんと交換したグラスで乾杯~。
作り手の私たちがまた成長して、来年のイベントを迎えるぞ!!!と決意して。
そろそろ、カエル君もお嫁入りですね。
あらら。
Buddyはそうとう疲れたようで、あっという間に睡魔におそわれていました。
お疲れ様。
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今日は、やっと私も大船の現場に参加。
(うれしい!!!)
看板の取り付けと、棚を付けるための金物の納品です。
久しぶりに、徹夜あけの納品。
行きの車の中でぐっすりと睡眠をとりました。
どこ?ここは、、、
Buddyは、バリケンの中でハウスしてもらい、仕事スタート。
階段に木の踏板を取付け。
梅雨明けしてしまい、今日はかなり暑くなりましたが、。風が強かったので、ちょっと助かりました。
午前中に階段作業がほぼ終わり、午後は、看板の取付け。
イメージは、鳥居。
お店のイメージにぴったりのケヤキの木。
ここに、オーナーさんの手書きの文字を鉄板で切り取付けてきました。
看板は、オープンまで内緒です。
棚板の金物は徹夜して間に合いよかったです。
どんなお店になるのか楽しみです。
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